2009年12月5日

感想―10

 10回目。
 最後にファンテとの二重唱があるので、『エポニーヌ』にします。
 レミゼを基本、エポ中心に観ているので、その周りでの出来事は結構見ているのですがね。ホントいけない見方だと思います。
 エポも、観ていると可哀想な人生ですね。また、この舞台では、主要な感じで扱われていますが、とあるレミゼ漫画版の本では、エポは出てきませんでした。一応、子供の頃のエポらしき人物は端の方にいましたが。
 そんなことはさて置き、エポ、ええ、偏りましたよ。でも、一応、全員見ることが出来ましたし、また、それぞれのエポの捉え方というのも見えて、良かったです。
 あとは、エポになる前までの役、観察していると結構良い所にいらっしゃいますね。ビックリしたこと数回。

 坂本エポニーヌ。そうですね、一番観たエポなので、安心感はあります。今年は、2007年と比べて、声量が上がっているのも判りました。あと、声のブレも少なくなったかなぁ。ただ、他のエポと比べてしまうと、やはり、声量の無さは否めません。

 笹本エポニーヌ。以前にも書きましたが、色々新鮮でした。こういう解釈もあるのかと。やはり、この方のを観ておいて良かった、と思いました。この位の図太さというか、ふてぶてしさがあっても良いですね。歌もさすがですし、もう一回観たかったですね。

 知念エポニーヌ。エポへの役替えは正解でしたね。コゼットは見ていないので何とも言えませんが、エポを見ている限りでは、良かったのではないかと。歌も演技も良かったですし、「オン・マイ・オウン」の帽子取りはビックリしました。

 新妻エポニーヌ。今年観た回は、席の関係で見辛かったのですよね。なので、あまり良く見えなかったのですが、いや、でも全体的にさすがです。2003年版CD、一番聴きました。

 さて、次期、笹本さんは残ってくれるのでしょうか。他の3人は何ともいえないですしね。