7回目。
学生繋がりで、今回は『マリウス』でいきます。
毎回思うのですが、マリウスとコゼットを見ていると、恥ずかしくなるくらい、バ○というか、なんというか。いい意味で、真っ直ぐな人達ですよね。
そんなことはさて置き、4人それぞれのマリウスの特徴も、なかなか面白いものです。
プリュメ街の、エポがマリウスをコゼットの家まで連れてきたところ、「♪僕をここへ連れてきてくれた~」という場面。泉見さんは、エポの両手を握るだけなのですが、他の3人は、エポを抱きしめるのですよね。あれは、わ……いや、なんでもないです。
また、ベガーでの、エポがマリウスに向かって言う「♪その髪~」の後、マリウスが言う「♪なんだよ ふざけて」。この言い方なのですが、2007年に観た時、怒ったように言う方のを観まして、凄く違和感がありました。なんで怒っているのだろうか? と。エポとマリウスの関係は、兄妹みたいな感じなのではないか、と思っていたので、生真面目というのを考慮に入れても、そんなキツイ言い方? と思いましてね。なので、自分の解釈では、あしらう感じが近いのです。今回近い方がいましたが、これは、人それぞれ好き嫌いが分かれそうですね。
泉見マリウス。なんなのですかね、あのキラキラ感。どうしたら出るのだろう、という疑問も持ちつつ。見た目ですが、前回の時よりも痩せられたのでしょうか、そんな感じがしました。まだ、いけそうな感じですが、制作発表の時のコメントからすると、最後でしょうかね。今回は、前回の時に入っていなかったような演技も入っていて、力が入っているのが判りました。
藤岡マリウス。2007年は、一度も見られなかったマリウスです。今回は、マイ初日と、マイ楽日に見ることが出来ました。気になったところは、マリウスがエポに、コゼットを捜してくれ、と頼む場面。エポが「♪金など貰いたくないわ」でお金を付き返すわけですが、その後、無理やりエポに持たせていました。あれは、他の方もやっている演技だったのでしょうか。最後に気付いたので、確認の仕様がなかったのが残念。
小西マリウス。名古屋の時に見て、そして帝劇で辛うじて一回見られました。2007年と比べたら、成長が見られて良かったですよ。また、名古屋の時と比べても良くなっていて、一安心。背も高いですし、カッコイイですしね(関係ないか)。ただ、「カフェソング」をまだ自分のものに出来ていない感じがしました。この曲は、レミゼのナンバーの中でも、難しい曲だと思います。是非とも、次回はものにしてほしいです。
山崎マリウス。プログラムの写真よりも、実際の方が格好良く見えました。今期一番見ているマリウスなのですが、上手かったというのと、コゼットのいる庭に侵入する時の塀(?)からの飛び降りが、豪快だったという位の印象しかないのです、すみません。これからの活躍にも期待。