すみません。先月末のことになってしまいました。なかなか文章を書く気になれず、延ばし延ばしにした結果、なんか書かなければならないことが幾つか溜まってしまいました。いやはや、いやはや(~_~;) とりあえず、ひとつずつ消化していこうと思います。
さて、レミゼは12日が千穐楽でしたので、それからかれこれ一週間が経ちました。これで、オリジナル版が終了しまして、次にレミゼが上演されるときには、新演出版となります。もう、あの盆もなく、そして、他にも無くなるものがあるみたいです。詳しくは存知上げないのですが。
もう記憶も曖昧なので、かるーくにさせてもらいます。
この回は、帝劇開場100周年記念 スペシャル・キャストの回でした。スペシャル(SP)キャストは、2007年のときに拝見しているのですが、このときは、マリウスとエポニーヌが通常のキャストだったので、禅さんのマリウスと歌穂さんのエポニーヌは拝見したことがなく、だから、今回はそこを楽しみにしてというのと、いつも誘っている方の要望で、こちらが誘う前にSPキャストを観たいと言うので、そういうこともありの観劇でした。禅さんのマリウスは、自分的にも必ず観たいというのがあったので、観られて良かったです。
感想ですが、やっぱりスペシャルなのだというのが率直な感想です。年齢的なことは言ってはいけないのでしょうが、それを感じさせない若さ。そして、本当にその役になりきっているということ。
実は、今まで何回も観てきておきながら、いまいち繋がらなかった部分があったりしていたのですが、それがこの回で繋がりました。それが、どこの場面だとか、どの役だとかは明言しないですが、新演出になる前に繋がったことは、大変ありがたかったです。なにか、ずっと腑に落ちない部分があり、でも、それが腑に落ちた感があって、スッキリしました。そこの解釈がそうだと、この後の場面は納得がいく、という風に。いやあ、そういう解釈があったのか、という新鮮さがありました。
そして、歌穂さんのエポニーヌを観られたのは良かったです。ほら、前回までは坂本さんのエポばっかり観ていたから(苦笑) やはり、世界一のエポニーヌを観ていないのは、マズイですものね。なるほど、世界一だといわれる所以が解りました。さすがっす!
ただ、あれですね。神田コゼはちょっとかわいそうでしたね。確実に前回よりも上手くなっているのですけれど、SPの中に入ってしまうと、やはり声量で負けてしまっていました。たぶん、通常キャストの中で演っていたら、もっと良さが出たのではないかと思いますが、まあ、御本人としては大変良い経験となったでしょう。
では最後に、キャストの皆さま、スタッフの皆さま、お疲れさまでした。今回のレミゼの大千穐楽が、SPキャストだったことは、きっとオリジナル版が最後だったからなのでしょうね。演出が変わってしまったら、スペシャルキャストという形での上演も難しいことになるのでしょうから。
こんな感じで、すみませんが終りにさせていただきます。
2011年6月18日
2011年5月17日
『レ・ミゼラブル』5月15日(日)・夜
この回は、帝劇100周年感謝デーでした。だからというわけではないのですが、S席で観劇。しかしながら、あまり集中できず。上演前から、もしかしたら? とは思っていたのですが、やはり。後ろの席に団体のお客様がいらして、それは良いのですが、関西からいらした方々のようだったのです。それで、上演前に結構話されていたので、まさか上演中に喋ったりしないですよね? と思っていたら、案の定、ときどきではありますが、3箇所くらいで話しているではないか。まあ、でもね、せっかく遠方からいらして観劇されているわけですし、集中はできないけれどもいいかと諦めていました。でもですよ、さすがにエピローグあたりで話すのは止めましょうよ。んもう、いいけどさ。あとは、前の席の方がときどき微妙に前屈みになっていらしてですね、やはり見えなくなるものなのだなぁということを痛感。そして、それだけではなく、お隣の方が携帯電話の電源を切っておらず、上演中に視界の端にピカピカと光が。カバンに入れていても、液晶の光は結構光ってしまうので、電源を切らなければダメ。音とバイブを切っているからいいとかそういう問題ではないのです。せめて、液晶を下にして入れてください。なんで切らないのだろうか。電源を切っていてメールを受信できなくたって問題ないのに。どっちみち返信できないのだから。頼みますよ……。
と、愚痴を書いていても仕方がないので、切り替えて。今回ですね、2階の上手側で端の方だったもので、今まで見えなかったものが見えて、それは大変面白かったです。
赤線地区(ラブリーレディ)の場面で、娼婦の役者さん達の後ろに背中を向けて座っている方が2人いらっしゃいます。この方達、舞台のスタッフさんだという話は存じ上げていたのですが、その仕事ぶりを今まで見ることができませんでした。それが、今回ちらっと拝見できました。すごい早業。あそこでファンテの早替えをしているのですが、うっかりそこばかり見てしまいました。見るところが間違っていますよね。すみません、クセでね。自分も以前、エンタ系の裏方をしていたもので、どうもこう、裏方の人の仕事ぶりは気になるのです。だから、実はレミゼで毎回気になっていることがあるのですが……。それはいいか。
さて、本題。この回の目的は、笹本エポと新妻ファンテ、そして、折井コゼを観ることでした。今期、この3人を必ず観たかったのです。なので、他の観劇日との兼ね合いを模索していたら、この日になりました。
笹本エポニーヌは、2009年に拝見しているので2回目でしたが、この方はやはり上手いです。他のエポとは解釈や動作が違う箇所があって、それを発見するのも面白いですし、また、2003年から演っていらっしゃるので、9年目ですか。いつも思うのですが、この方の普段の写真を拝見しても、いまいち、エポと繋がらないのです。きっと、あるときからスイッチが入るのだろうなぁ。
新妻ファンテーヌは、前公演までエポでしたが、今期からファンテですね。なるほど、納得です。もともと確か、最初のオーディションはファンテで受けていらしたのですよね。でも、年齢が若すぎるという理由でエポになったのでしたっけ。そういう事情を頭に入れながら拝見したら、なんとなくですが納得しました。エポも合っていましたが、ファンテも合っていますね。ていうか、ファンテ良かったです。今まで観たファンテの中で、一番好きかもしれません。
折井コゼット。いやいや、コゼットでした。前公演はアンサンブルでマテロットでしたが、そのときにコゼットっぽいなと思っていたら、今期コゼですよ。高音も問題なく出ていましたし。さすが。レミゼとは関係ないのですけれど、ちょっと豆知識で、この方のお母様は「レディス4」という番組に御出演されている方だったり。
そいで、他の方達。別所バルジャンは、“一週間ぶり!”(先週は朗読劇でした)と勝手に思いながら。今ジャベールは、結構タメルよねーと思いながら。山崎マリウスは、しっぽ(髪)ついたね、あと、タ行とサ行はあんなに抜ける感じの発声でしたっけ? と思いながら。駒田テナルディエは、相変わらずの安定感と思いながら。阿知波マダムテナルディエは、今期3回目の拝見なので、とにかくカーテンコールは衣装が重そうと思いながら。上原アンジョルラスは、前回拝見したときよりも上手くなっているなと思いながら。
総合的にこの回は、良い回でした。集中して観られたらもっと良かったのだけれど。まあ、贅沢は言わんさ。あ。そういえば。カーテンコールで、バルジャンがマリウスからコゼットを引き離す、ちょっとした戦いを観ることができました。別所さんのときに繰り広げられているというのは、どちらかで拝見していましたが、いやあ、観られて良かった。そして、ファンテを抱えてクルクルするバルジャンも観られました。ああいう小ネタ好きです。
と、愚痴を書いていても仕方がないので、切り替えて。今回ですね、2階の上手側で端の方だったもので、今まで見えなかったものが見えて、それは大変面白かったです。
赤線地区(ラブリーレディ)の場面で、娼婦の役者さん達の後ろに背中を向けて座っている方が2人いらっしゃいます。この方達、舞台のスタッフさんだという話は存じ上げていたのですが、その仕事ぶりを今まで見ることができませんでした。それが、今回ちらっと拝見できました。すごい早業。あそこでファンテの早替えをしているのですが、うっかりそこばかり見てしまいました。見るところが間違っていますよね。すみません、クセでね。自分も以前、エンタ系の裏方をしていたもので、どうもこう、裏方の人の仕事ぶりは気になるのです。だから、実はレミゼで毎回気になっていることがあるのですが……。それはいいか。
さて、本題。この回の目的は、笹本エポと新妻ファンテ、そして、折井コゼを観ることでした。今期、この3人を必ず観たかったのです。なので、他の観劇日との兼ね合いを模索していたら、この日になりました。
笹本エポニーヌは、2009年に拝見しているので2回目でしたが、この方はやはり上手いです。他のエポとは解釈や動作が違う箇所があって、それを発見するのも面白いですし、また、2003年から演っていらっしゃるので、9年目ですか。いつも思うのですが、この方の普段の写真を拝見しても、いまいち、エポと繋がらないのです。きっと、あるときからスイッチが入るのだろうなぁ。
新妻ファンテーヌは、前公演までエポでしたが、今期からファンテですね。なるほど、納得です。もともと確か、最初のオーディションはファンテで受けていらしたのですよね。でも、年齢が若すぎるという理由でエポになったのでしたっけ。そういう事情を頭に入れながら拝見したら、なんとなくですが納得しました。エポも合っていましたが、ファンテも合っていますね。ていうか、ファンテ良かったです。今まで観たファンテの中で、一番好きかもしれません。
折井コゼット。いやいや、コゼットでした。前公演はアンサンブルでマテロットでしたが、そのときにコゼットっぽいなと思っていたら、今期コゼですよ。高音も問題なく出ていましたし。さすが。レミゼとは関係ないのですけれど、ちょっと豆知識で、この方のお母様は「レディス4」という番組に御出演されている方だったり。
そいで、他の方達。別所バルジャンは、“一週間ぶり!”(先週は朗読劇でした)と勝手に思いながら。今ジャベールは、結構タメルよねーと思いながら。山崎マリウスは、しっぽ(髪)ついたね、あと、タ行とサ行はあんなに抜ける感じの発声でしたっけ? と思いながら。駒田テナルディエは、相変わらずの安定感と思いながら。阿知波マダムテナルディエは、今期3回目の拝見なので、とにかくカーテンコールは衣装が重そうと思いながら。上原アンジョルラスは、前回拝見したときよりも上手くなっているなと思いながら。
総合的にこの回は、良い回でした。集中して観られたらもっと良かったのだけれど。まあ、贅沢は言わんさ。あ。そういえば。カーテンコールで、バルジャンがマリウスからコゼットを引き離す、ちょっとした戦いを観ることができました。別所さんのときに繰り広げられているというのは、どちらかで拝見していましたが、いやあ、観られて良かった。そして、ファンテを抱えてクルクルするバルジャンも観られました。ああいう小ネタ好きです。
2011年5月15日
終演後トークショー開催。
5月23日(月)昼の部終演後と6月3日(金)昼の部終演後に、“終演後トークショー&バリケード・オンステージガイド”が開催されます。
参加方法は、当該公演の観劇。
時間は、30分程度。
出演者、その他詳細は公式サイトを御覧下さい。
参加方法は、当該公演の観劇。
時間は、30分程度。
出演者、その他詳細は公式サイトを御覧下さい。
2011年5月10日
『朗読劇 私の頭の中の消しゴム 3rd letter』
すみませんが、別所・坂本ペアの回しか観ていませんので、悪しからず。そんなわけですので当然ですが、他のペアの感想は書いていません。うっかり辿りついてしまった方は、戻るをクリック!
さて、初めての銀河劇場でした。結構ここの劇場で上演された舞台で気になったものはあったのですが、なかなか機会がなく、今回初ということで。初めての劇場は、それはそれで楽しみだったりします。やはり、劇場周りの施設や、行きやすさなどはもちろんのこと、客席やイスの感じから舞台上の幅から奥行き、そして照明などをとりあえず見回します。
まあ、そんなことはさておき、感想。昨年の初演を拝見しているので、どういう展開になるのかも知っているし、結末も知っているわけでした。しかし、微妙に脚本も変わっていましたし、初演から約一年という年月と、また相手役が変わったことで、坂本さんの演技も進化していたように思えました。
それにしても、別所さんの感情移入度は半端ないですね。演技とはいえスゴイ。号泣とまではいきませんが、泣く泣く。それでもストーリーをちゃんとおわなければいけないので、泣きながらもちゃんと読むという技術はさすが。自分はあまり感情を表に出せない人間なので、そういうのは羨ましかったりします。でも、最近はだいぶ出てしまうようになりましたが。トシですかね。いやはや。こういうものを見せられると、毎度のことながら演者さんというのはスゴイとつくづく感じさせられます。そういえば、今回は坂本さんハンカチ持参ではなかったみたいですね。前のときはハンカチ使っていたのに。他の方のを観ていないのでなんともいえないのですが、演出で使わないようにしていたのでしょうか。男性はいいけれども、女性には使わせてあげてほしいですね。
今回、別所・坂本ペアの2回ともを観させてもらいましたが、やはり違かったですね。それはナマモノなので当然なのですが、1回目の方がお二方とも泣いていらしたような気もしないでもなかったです。微妙だけれど。場面ばめんで変わるからなんともいえないのですけどね。あとは、客席の反応。これは確実に楽の方が反応が良かった。結構笑いがおきていました。すすり泣きに関しては、1回目のときの周囲の人の方が泣いていたかな。そして、カーテンコール。楽日のはちょっと驚きました。この公演全体の楽でもあったので、大千穐楽だったわけですが、6回か7回出てきたのではないか? スタンディングオベーションまで起こりまして、お二方とも泣いていらしたようです。投げキッスのサービスもありで。
ストーリーに関しては、言わなくても問題ないでしょう。ご存知ない場合は韓国映画、もしくは書籍類、この朗読劇の書籍も発売されていますので、そちらを御覧いただければ。
そして、4th letter の上演が決定しています。2012年5月、天王洲 銀河劇場。次は、どんな方が出演されるのか楽しみです。観に行くかはわからないですが、やはり、違う人の薫も観てみたいですよね。
さて、初めての銀河劇場でした。結構ここの劇場で上演された舞台で気になったものはあったのですが、なかなか機会がなく、今回初ということで。初めての劇場は、それはそれで楽しみだったりします。やはり、劇場周りの施設や、行きやすさなどはもちろんのこと、客席やイスの感じから舞台上の幅から奥行き、そして照明などをとりあえず見回します。
まあ、そんなことはさておき、感想。昨年の初演を拝見しているので、どういう展開になるのかも知っているし、結末も知っているわけでした。しかし、微妙に脚本も変わっていましたし、初演から約一年という年月と、また相手役が変わったことで、坂本さんの演技も進化していたように思えました。
それにしても、別所さんの感情移入度は半端ないですね。演技とはいえスゴイ。号泣とまではいきませんが、泣く泣く。それでもストーリーをちゃんとおわなければいけないので、泣きながらもちゃんと読むという技術はさすが。自分はあまり感情を表に出せない人間なので、そういうのは羨ましかったりします。でも、最近はだいぶ出てしまうようになりましたが。トシですかね。いやはや。こういうものを見せられると、毎度のことながら演者さんというのはスゴイとつくづく感じさせられます。そういえば、今回は坂本さんハンカチ持参ではなかったみたいですね。前のときはハンカチ使っていたのに。他の方のを観ていないのでなんともいえないのですが、演出で使わないようにしていたのでしょうか。男性はいいけれども、女性には使わせてあげてほしいですね。
今回、別所・坂本ペアの2回ともを観させてもらいましたが、やはり違かったですね。それはナマモノなので当然なのですが、1回目の方がお二方とも泣いていらしたような気もしないでもなかったです。微妙だけれど。場面ばめんで変わるからなんともいえないのですけどね。あとは、客席の反応。これは確実に楽の方が反応が良かった。結構笑いがおきていました。すすり泣きに関しては、1回目のときの周囲の人の方が泣いていたかな。そして、カーテンコール。楽日のはちょっと驚きました。この公演全体の楽でもあったので、大千穐楽だったわけですが、6回か7回出てきたのではないか? スタンディングオベーションまで起こりまして、お二方とも泣いていらしたようです。投げキッスのサービスもありで。
ストーリーに関しては、言わなくても問題ないでしょう。ご存知ない場合は韓国映画、もしくは書籍類、この朗読劇の書籍も発売されていますので、そちらを御覧いただければ。
そして、4th letter の上演が決定しています。2012年5月、天王洲 銀河劇場。次は、どんな方が出演されるのか楽しみです。観に行くかはわからないですが、やはり、違う人の薫も観てみたいですよね。
2011年5月4日
『レ・ミゼラブル』4月30日(土)・昼
今期2回目観てきました。いやあ、良かったです。
ちなみに、あの、アンサンブルさんについては、すみませんが書いていません。まだよく判らないので。そして、今回も気になったところだけ書かせていただきます。
さて、吉原バルジャンは初めてだったのですが、個人的に好きなバルジャンでした。若いから出来る動きもありましたね。下水道でのマリウスを病院へ連れていくところでは、他のバルジャンの場合、「見ろジャベール 死にかけてる」のところで、マリウスの肩を抱えているような感じで横にマリウスなのです。そして、「見ろ」で顔を下にしているマリウスの顔をグワッと反動で上を向かせるのですが、吉原バルジャンは、お姫様(じゃないけど)抱っこの状態でそれをしていました。
そのマリウス、念願の原田マリウスでした。アンジョルラスの頃から、マリウスで見てみたいと思っていたのです。良かったのですけれど、ただ、ちょっと気になったことがあって。歌い方なのですが、あれはアンジョだからなっていたのかと思っていたのですが、そういうわけではなかったのですね。他の作品の役でもなっているのでしょうか。なんというか、低音がこもって聴こえるときがあるというか。専門家ではないのでなんともいえないのですが。なんかもったいないな。たぶん、ああできれば、それも改善されると思うのですけれどね。書かないですよ。歌唱指導の先生がいるわけだから、あのままでいいのだろう。こういうのは、好みですからね。
平田エポニーヌ。上手かったです。いや、普通に好きなエポでした。歌唱力もあるし、演技も上手かった。是非、これからもエポで観たい方です。坂本エポは、ファンだからという贔屓目が入っていましたが、この方の場合は、ここから入っているので、純粋に好きな演技をしているのだろうと思います。
上原アンジョルラス。製作発表のときの歌唱を聴いて期待していたのですが、良かったです。良い人材発掘しましたね、東宝さん。歌唱力はそりゃあ専門ですからありますし、背があるので学生の中にいても目立つ。そして、アンジョの人のもう一つの楽しみといえば、結婚式での給仕。今回は、阿知波マダムテナの頭についている羽みたいな赤い飾りで、鼻をくすぐられてくしゃみをしていました。面白かった。
最後に、岡ジャベール。やはり上手いです。そして、対決のシーンではバルジャンが威圧されていたように思えました(笑) また、自殺のシーンでは、解釈を変えてきましたね。岡さんのジャベールもあと2回。その後は、学生になります。階段駆け下りとか大変だと思いますが、楽しみにしておきたいと思います。
ちなみに、あの、アンサンブルさんについては、すみませんが書いていません。まだよく判らないので。そして、今回も気になったところだけ書かせていただきます。
さて、吉原バルジャンは初めてだったのですが、個人的に好きなバルジャンでした。若いから出来る動きもありましたね。下水道でのマリウスを病院へ連れていくところでは、他のバルジャンの場合、「見ろジャベール 死にかけてる」のところで、マリウスの肩を抱えているような感じで横にマリウスなのです。そして、「見ろ」で顔を下にしているマリウスの顔をグワッと反動で上を向かせるのですが、吉原バルジャンは、お姫様(じゃないけど)抱っこの状態でそれをしていました。
そのマリウス、念願の原田マリウスでした。アンジョルラスの頃から、マリウスで見てみたいと思っていたのです。良かったのですけれど、ただ、ちょっと気になったことがあって。歌い方なのですが、あれはアンジョだからなっていたのかと思っていたのですが、そういうわけではなかったのですね。他の作品の役でもなっているのでしょうか。なんというか、低音がこもって聴こえるときがあるというか。専門家ではないのでなんともいえないのですが。なんかもったいないな。たぶん、ああできれば、それも改善されると思うのですけれどね。書かないですよ。歌唱指導の先生がいるわけだから、あのままでいいのだろう。こういうのは、好みですからね。
平田エポニーヌ。上手かったです。いや、普通に好きなエポでした。歌唱力もあるし、演技も上手かった。是非、これからもエポで観たい方です。坂本エポは、ファンだからという贔屓目が入っていましたが、この方の場合は、ここから入っているので、純粋に好きな演技をしているのだろうと思います。
上原アンジョルラス。製作発表のときの歌唱を聴いて期待していたのですが、良かったです。良い人材発掘しましたね、東宝さん。歌唱力はそりゃあ専門ですからありますし、背があるので学生の中にいても目立つ。そして、アンジョの人のもう一つの楽しみといえば、結婚式での給仕。今回は、阿知波マダムテナの頭についている羽みたいな赤い飾りで、鼻をくすぐられてくしゃみをしていました。面白かった。
最後に、岡ジャベール。やはり上手いです。そして、対決のシーンではバルジャンが威圧されていたように思えました(笑) また、自殺のシーンでは、解釈を変えてきましたね。岡さんのジャベールもあと2回。その後は、学生になります。階段駆け下りとか大変だと思いますが、楽しみにしておきたいと思います。