ずっと不思議でした。
あれだけの人数がいて、
そういう人がいないということを。
いないというよりは
出ることが出来なかったのだろう。
偶然放送を見て、
その人に興味を持って調べてみたら、
ああそうなのねと、
しかもそういう話もしているようだった。
とうとうあの辺りにも
そういう人が現れたかと感心しました。
そんな話をする必要がない世の中に
なるといい。
至って変わったことではない、
そんな世の中。
それに於いて、
普通とか一般的とか、
そういう枠組みがあること自体が、
本来良いことではない。
個性は大事と言われながら、
学校では協調性を求められることが多く、
また、重視してきている国なので、
どうしても自分と違う人に対して
排他的になりやすい。
そうやって、誰かを劣位とすることで、
優位を保っているのだろうか。
でも、皆必ずどこかは違っていて、
価値観なんてものは千差万別。
むしろ同じ人を探す方が
難しかったりするのに。
人と違うところというのは
その人の武器でもあるから、
排他する人は
その武器を怖がっているんかね。
そんな話をしていたのは、
承認欲求でやっているわけではないよ、
それは。
わかってほしいとかそういうことではなくて、
真面目がゆえだろう。
だましているような感覚があって、
それが嫌だったのだと思う。
その感覚は、
本当に申し訳ない気持ちになる。
そんなつもりはないことでも、
それを相手がどう捉えるかというのは
わからない。
相手が捉えたとおりのことが、
その人にとっては真実になる。
仮令(たとえ)それが真実でないとしても。