2010年7月18日

レミゼ2011年版キャスト発表

 そろそろそんな時期だろうと思っておりました。そして、本日サイトを見てみたらキャストが決定したとのこと。
 前回キャストの、どなたが残留しているのかと見ていましたら、なんとも言えない気持ちになりましたよ。

 まあ、手っ取り早く公式サイトを見ていただくのが一番良いのですが、とりあえず、ファンとしてはコレを残念がっておきます。

 坂本さんはやはり御出演されないのですね(泣)

 

 はあ……。覚悟はしておりましたが、結構残念です。だからといって、ファンテで御出演されるとは思えないので、もうレミゼの舞台には立たれないかな。しょうがないことなので、きっとなにか他の舞台に御出演されると信じることにします!(たぶん出るとしたらあの辺りだと…)
 他にも、今回いらっしゃらなくて残念な気持ちになった方がイッパイいて、なんかヤルセナイのですが、それでも唯一の救いはスペシャル・キャストの公演があることですか。
 恐らくチケットを取るのが難しいと思いますが、なんとかしてスペシャル・キャストの公演を取りたいと思います。そして、20周年記念の時に見逃した禅さんマリウスを見るのです!
 あとは、以前に“原田君のマリウスが見てみたい”と書いた気がするのですが、それがどうやら現実になりそうです。アンジョも良かったのですが、声質的にもマリウスの方が合っていると思うので、今回のマリウスでの御出演は嬉しい限りです。
 一人ひとり書いているとキリが無いのでこの位にしておきますが、ただ謎のキャスティングが気になりました。コゼットの中山エミリさん。この方、年齢的にOKだったのが謎で。だって、ファンテよりコゼットの方が年上になってしまったりするのですが(笑) そうすると、やっぱり話題要員なのかな。
 このレミゼ、とりあえずは楽しみにしていますよ。前回みたいに全キャストを見ようとは思っていませんが、それでも数回観に行けたらいいなとは思っております。まあ普通に考えれば、数回観に行くだけでも結構バカですよね(苦笑)
http://www.tohostage.com/lesmiserables/2011.html

2010年6月7日

朗読劇『私の頭の中の消しゴム』

 『私の頭の中の消しゴム』といえば、日本でも大ヒットした韓国映画です。それを朗読劇という形で舞台化した、今回のこの公演でした。
 この作品、もともとは『Pure Soul~君が僕を忘れても~』という日本のTVドラマだそうです。
 誠に申し訳ないのですが、色々な媒体に展開している有名な作品なのに、全くどれにも触れたことがありませんでした。
 だからこそ、まっさらな気持ちで観ることができた、という意味ではよかったのかもしれません。とくに朗読劇なので、言葉が素直に入ってくる方が楽しめますからね。

 では、公演も終了したことですし感想を書きたいと思います。
 この公演、8組のペアでそれぞれ2回、計16回の公演数でした。
 今回拝見したのは2回【5月29日(土)18:00開演・6月1日(火)14:00開演】。とはいえ、泉見さんと坂本さんの回だけですので、分けて書かずに一緒にします。

 公演時間は2時間。朗読という形なので、入り込めなかった人は結構キツかったのではないかなぁ。ただでさえ動きがあまりないですし、それに舞台に興味がなかったりしたら、そりゃあ眠くなりますよね。実際にキツそうな人、いましたね。でも、お願いだから音を立てないでほしいです、気になるから。まあ、解りますけど。

 感想としては、大変良かったです。
 2回とも、周りですすり泣く声が聞こえてきましたし、まあ、さすがに泣くことはなかったのですが、感極まるものがありました。
 2人の日記形式で物語が進むのですが、それにより、当人の心情が巧く表現されつつ、そしてまた、時間軸もしっかりとしていたので、物語に入りやすかったです。
 また、2人が座っている後ろにモニターがあり、そこに画面が映し出されるのですが、その画面に余計なものはなく最低限のものであったので、それにより観客の想像を巧くかきたてていたのではないでしょうか。

 そして、観終わってから色々考えてしまいました。
 自分が薫の立場だったら? はたまた、浩介の立場だったら? と。

 記憶がなくなるというのは相当辛いことだろうと思います。それまで普通に出来ていたことが出来なくなるわけですから、辛いというか、もどかしいですよね。出来ない自分に腹が立つ、というのは現時点でも良くあるのですが、それが日常茶飯事になったら大変だなぁ。
 とはいえ、きっと症状が進行していくと出来ていたことも忘れてしまうのですよね。
 そして、介護する側も。どんなに好きな人でも、そこまで献身的になれるのだろうか。今の自分には答えが出ないです。

 それにしても、最後の薫の言葉はキツイ。予想はしていましたが、いやぁ、あれを言われたら、仕方のないことだと解ってはいても、どうしたら良いのか判らなくなりますね。とりあえずその言葉、再演も決定しているので書くのはやめておきます。

 とかなんとか言いつつ、まあ、始終思っていたことは、泉見さん若いなぁ、イケメンってこういう人のことなんだろうなぁ、坂本さんまた一段と綺麗になったような気がするなぁ、良い歳の取り方しているなぁ、など。全く内容に関係のない、このようなことを思いながら観ていました(笑)。

 そんなダメな自分ですが、でも、“やはり表現者という人はスゴイ!”と、つくづく感じさせられた公演でした。

 

2009年12月28日

三ツ星キッチン『リストランテ』

 すーっごく今更なのですが。感想、観たので書いておきます。
 本当は、観た当日にでも書いておけば、宣伝にもなったのですが。申しわけないです。
 まあ、次回公演も7月に決定していますので、とりあえず、ね。

 この「三ツ星キッチン」は、上条恒さん、KAZZさん、伊藤俊彦さんの三人からなる劇団です。そして、公演の際には、客演としてミュージカルなどで活躍している俳優さんが参加する、というそんな劇団です。

 今回が、旗揚げから2回目の公演でした。自分は、前回の公演を観劇した際、凄く好きなタイプの空気間だったので、ファンになったのです。

 何より、自分の心を鷲掴みしたのは、高田安男さんですね。この高田安男という人は、KAZZさんが演っているキャラクターなのです。公演チラシで、最初見た時のインパクトは凄い物でしたが、それにより、大変気になる存在になりました。
 実際に、舞台で拝見した高田さんは、自分の想像をも超えるものでした。なんでしょうかね、あの憎めない感じ。そして、的確な助言に、あんな人が近くに居たらいいなぁ、とちょっと思いました。変わり者好きだからかも知れませんが。

 あ、感想書かなきゃ。
 この『リストランテ』は、「三ツ星キッチン」に劇団名を改名する前に上演された演目ですので、今回再演という事になりました。
 簡単にいきますね。舞台は、レストラン。そこで起こる、人間模様を通しながらの、仕事や生き方、その他諸々。色々考えさせられる舞台でした。実際に誰しも通るのであろう事柄が故、今の自分なら? などと、考えてしまいました。

 出演者では、駒田さんのキャラが合いすぎていて良かったのと、前回の公演の時にも思ったのですが、水野貴以さんの声が凄く良いなぁ、という事。あと、やっぱり、東山さんですか。ダンス素晴らしかったです。
 何はともあれ、念願の東山さんも見ることができましたし、大変満足の舞台でした。次回の『home』も楽しみにしています。
 

2009年12月25日

レミゼ 2011

 Merry Christmas!

 クリスマスですね。でも、内容は全く関係ない事を書きます。

 『レ・ミゼラブル』の次回公演が決定致しました。
 2011年4・5・6月のロングラン公演だそうです。

 こうなると思ってはいましたが、予想大外れだ~。
 まさか、帝国劇場 開場100周年! なんて思いもよりませんでしたよ。

 しかも、全キャストオーディションだそうなので、“やったるっ!” ていう方はチャレンジしてみては?  東宝演劇のHPから、レミゼ2011のHPに行けます。

2009年12月7日

感想―12

 12回目。
 最後はやはり『バルジャン』です。
 バルジャンといえば、どうやって市長にまでなったのか、というのが、初めて観ると大抵疑問に思うものです。まあ、原作を読めばすぐに答えは出ますが。そこは、舞台では一切表現されていないのですよね。

 山口バルジャン。なんとか一回見る事が出来ました。2007年、山口さんを見る事自体が初めてだったのですが、ちょっと苦手な感じでした。しかし、他の作品を観て、山口さんは低音を聴かせる方なのだ、という事を解った状態で観ると、逆に高音の素晴らしさが解りました。山口バルを見る場合は、他の作品を観てからか、初レミゼならば良い感じで観る事が出来るのではないのでしょうか。また、この方は、空間を作るのが上手いですね。

 今井バルジャン。なんか、一番安心するバルジャンです。歌も演技も勿論さすがな感じですが、それとともに、変に作り過ぎていないので、自分は一番好きです。コゼットに対しての優しい感じが凄く出ていて、こんなお父さん欲しいですね。

 別所バルジャン。初レミゼの時のバルジャンでした。その時は、別所さんしか知らなかったので。今回観ていて思ったのが、随所に細かい演技が入っていた事です。解りやすい所では、最後にバルが天に召される時に、ふわっと浮いて天に降り立つような動作をしています。あれならば、確かに解り易いですよね。

 橋本バルジャン。2007年、楽の挨拶を聞いてかなり笑わされ、そして今年も、楽には行かなければという、ある意味、楽はしゃべりを聞きに行ったような所もありますが。やはり、橋本バルの見所は“熱さ”であり“暑さ”ですね。いつも、初めからエンジン全開で演られているので、こちらも気合が入りました。あとは、他のバルは1つ残すのに、銀の食器を全て盗むという小技が、今年も健在でした。

 さあ、やっと終りました。全てを見て下さった方がいらっしゃるのかは判らないですが、もしいらしたら、いや、そうでなくても、こんな下手な表現の文章なのに、お付き合いありがとうございました。
 さて、次期の発表まで、気長に待つ事にしますか。それでは。