X(旧Twitter)さ、おすすめで知らない人のポストが表示されるじゃないですか。なんか、共同親権のとかを見ていたからか、そういう系のが表示されることがあります。
ある時、DVを受けて別居した人のが流れてきて、大丈夫だろうかと気になっていました。一応は進展をしたところでまた投稿が途絶えていて気にはなっています。円満とは行かないかもしれないですが、良い方向に行くといいなと。違和感がありながら現状維持をし続ける人には、行動をしたことにより学べる経験値はないですからね。「現状維持は退歩なり」という言葉をテレビで丁度(これを書いているとき)聞いた。
辛いと思いながら相手に合わせるよりも、自分が望む生活をした方がね。自分が合わせたくて合わせているのならそれが望みだからいいですけれど、そうでないのなら一度考え直してみると見えるものもあるかもしれません。
その流れでなのか、"男の少なくとも一部に関しては"というやつが流れてきて、確かにそういう側面はあるかと納得しました。私のアカウント(アイコンが魚のやつ)のいいねを遡るとあるはずなので気になる方はそちらを。同性に対するマウントでもあるのですよね、恐らくは。
それで、以前に見たやつを思い出したのです。パートナーが有名な人とか、まあ言ってしまえばすごい人なことによって、同性の中で他の人よりも優位になるという考えがあるとかそういうのだったと思います。すごい相手を射止めた自分すごいみたいな感じなのですかね。相手をマウント取りに利用しているので、軽視が入っているとも見えなくはないです。これは男性に限らず女性でもこういう人はいるので性別は関係ありません。
書こうか迷って手を付けなかったことがあります。なので、深くは書きませんが、今回に対する関連付けたいことだけにします。
コロナ渦にミュージカル俳優さんが亡くなられたではないですか。その後色々報道がされて、それを信じるとお付き合いをされていたというパートナーの方はなかなかあれですが、報道に対して訴えたりもしなかったので、誇張はされていたのかもしれないですが、概ね事実だったのかなと。何かを否定すると事実を肯定することにもなるので、しなかったという見解も出来ますけれども。
そのまま信じればこのパートナーの方は、元々お付き合いをされている人がいたのに突然別れを告げて、この女性と付き合ったわけではないですか。有名さは明らかに違いましたよね。そういうことだったのかなとちょっと思いました。ただ、いちばんの問題は、そうするのならそれで、彼の中でそれを貫かねばいけなかったことですが。
深くは書かないと書きながら、これだけは書いておきたい。
そのミュージカル俳優さんは、ファン対応が素晴らしくて感心したのですよね。傍から見ていただけですが、お一人おひとりに対してすごく丁寧に対応されていました。ミュージカルを始められた頃は、言ってしまえばただの嫉妬なのでしょうがネット等で色々言われてしまっていましたけれども、努力を重ねられ、数年後にはそんなものを撥ね除けて、文句を言わせないまでに成長された。それだけに残念ですが、本当になんと言うか、まあ余計なことは書きませんけれど、出逢いとか縁というものは運命なのかもしれないですが、運命は変えられるのでね。ちょっとの何かで如何様にもなるのだと思うのですよ。