2021年5月27日

補足

前のやつの補足ですが、
誰かに「憧れる」ということは、いけないわけではないです。
私にはそういう人がいないというだけでね。

なんかのニコ生を観ていたときに、
流れていくコメントで、
“ 憧れは、自信のなさの表れだから ”
みたいなのを見て、なるほどと思った記憶がある。
自信がないから、自分の理想の人を見つけて、
真似ることで、理想に近づく。
真似っ子はいけないことではないので。
どんなことでも、真似から入るから。
ある段階にくると、真似ではどうにもならなくなって、
自分なりのスタイルになると。

憧れの人がいることによって、
そこを目標にして頑張るとか、刺激になったり、
良いことだから、そういう対象がいる人は、
私としては羨ましい。
だから私はいつも頑張りが足りないのか。



2021年5月23日

関係あるようなない話。

レミゼのプレビューが始まっているので(初日は25日)、関係あるような関係のない話でもしましょうか。そんな気分なので。
その前に、私は今回パスです。チケット取っていないですし、キャススケも見ていません。そうだ、キャススケ見ていない。あとでそれは見よう。というか、ダウンロードだけはしておきたい。


私がレミゼを初めて観劇したのが、2007年7月1日(日)夜公演でした。何も見ないで日にち出てくる。この年の、観劇した日にちとキャストを書き出したことがあって、それで覚えちゃったのね。なんなら、プリンのキャスト言える……。
という、興味のない人からしたらちょっとあれな感じですが、実はこの日、もしかしたら観られていなかったかもしれないのです。これがまた席が良かったので、観られて良かったですよ。この席より良い席でレミゼを観たことはないですね。

この年のGW明けぐらいに、風邪ひいてしまったみたいだなーと軽く思っていたのですが、それが治るどころか、苦しさがひどくなって我慢していた咳が出るようになり(たぶん我慢しない方が良かったのだね)、仕方なく病院に行ったのが5月末。
気管支が少し炎症してますねとのことで(気管支炎とは言われていない。この前の投稿もそうですが、気管支炎と書かないのはそのためです)、やったことのある人はわかると思うのですが、そりゃ苦しいわけだと。 咳止めの薬を飲んでいても、横になると苦しさが増して寝られないので、座った状態で寝るのだけれど、夜中に必ず一度目が覚めて、咳きこんで止まらなくなる。

それでも仕事には休まず行っていたのですが、いちばん困ったのは電車で、 咳きこみだすとしばらく止まらない、結構ヤバげな音を出してしまうので、まずいと思ったら電車を降りて咳をしたりして、なるべくご迷惑にならないように。
咳をするときは、マスクをした状態で更にタオルで口を押さえるとかしてなんとかしていました。出来るだけ音を小さくしたかったのと、周りにうつさないためでもあった。

本当に薬が効いているのか疑いたくなったのですけれど、薬がなくなってわかりました、ちゃんと効いていたんだと。
咳止めがきれてしまった日の朝、苦しくて動けなくなりました。動けないので、この日は仕方なく仕事を休みまして病院へ。苦しいので、ゆっくり歩きながら、電車にも乗って、なんとか。今思えば、タクシーで行けば良かったのですが、そんな考えはなかったので仕方ないです。

そんなこんなで、咳も、咳止めの飴でどうにかすれば出なくなったのが、6月末。
ギリギリでした。なんとか観劇までには間に合った。治らなかったら、行けなかったでしょうな。生理現象なので出てしまうのは仕方がないのですが、ちょっと咳の種類的に舞台中にはよろしくないじゃないですか。
そんなわけで、観られたわけですが、とはいっても、飴でどうにかしていただけなので、咳が出やしないかと心配でしょうがなかったですね。

こんな状態だったので、マスク姿だったわけですが、” 真夏にもマスク ” という怪しい人になったのが、この年からです。その後も、予防のためにずっとマスクをするようになりました。基本年中マスク、というのは、ある意味、時代を先取りしていたわけですね!(そうじゃない)
あっ、でも、一昨年とかは真夏マスクやめていたのですけれどね。ホントに怪しまれるのですよ。だから外歩く時とかはやめてた。今、マスクが普通のはずなのに、それでも怪しまれているから、本質的に怪しいのだと思う。そんなつもりはないのだけれども、挙動不審なのかな。


結果的にこの年、レミゼを何回も観たことになるのですが、最初はそんなつもりはなくて、一回観られればいいと思っていたのですよ。
いやそれがですね、チケット取れないって聞いていたのです。だから、複数申し込んで、どれか一つ引っかかったらいいな、くらいの気持ちで申し込んだら全部取れちゃったっていう。
それ振り込まなければいいことなのですけれど、素直だったから、当たったんなら全部行かなきゃと、そんな感じですね。姉も取っていたので、それで回数が増えてしまいました。

現在は、演劇界隈は良いことに活気があって、チケットを取るのも大変な作品が多く、取れたらラッキーですが、当時は、元気がないというか、作っている側はそんなことはなかったのだろうけれど、盛り上がりにはかけていたのだろうと思う。
そのため、観たい舞台は大体チケットが取れて観られた。ふと思い立って販売サイトをのぞくと、良い席がポッと残っていたりしましたものね。そしてポチるという(ん?

レミゼきっかけで、他の東宝作品を観るようになり、ミュージカルにも抵抗がなくなり、観劇が趣味と言えるぐらいにまでなってしまったわけなので、まさに、「人生が変わった」とも言えますね。
たまたまだったのですけれど、そういう意味では、すごくいい時期に観劇趣味出来ていたなと思います。良いものを、たくさん観ることができた。それは財産とも言える。
もちろんその分、合わないものもあったので、それは学びです。しかしながら、そういうものにも出会っていないと、視点の偏りにもなりかねないと考えるので、それもプラスでした。
それは、自分の好みは抜きに作品としてどうか、という視点を持つことにも繋がる。こういうことに限らず、そういう見方も、時には必要だったりするではないですか。それはそれとして、という感じですかね。(あなたの考えと私の考えは違うので賛成は出来ないけれど、あなたの意見は尊重します、みたいなやつな)

その作品の空間を、空気感を体感するというのは、当たり前ですが劇場でないと出来ないので、その体感をたくさん出来たことは良い経験でした。映像でも雰囲気はわかるのですが、やはり、演者さんが登場したときの、空気の変わる感じとかは、伝わらないものがありますものね。
とはいえ、映像で観ることの良さもあって、カメラが寄ることで表情が良くわかる、注目してほしい場所がわかる、あとは何より、何をしながら観てもいい、ということですね。私自身が、舞台映像を観て舞台に興味を持った人間だからなこともあるのかもしれませんが、良い選択肢のひとつだと考えます。
そういえば、大学のとき、現代演劇研究だったかな、そんな講義があってとったのですが、講義で使用していた舞台映像は、『笑いの大学』でした。ふと思い出したので書いただけで、特に何もないです。



2021年5月9日

ほう

坂本さん舞台に御出演されるのですね。
芳雄さんがいるからでしょうか?
それとも偶然ですかね?  まあなんにせよ、
なんだかんだでちょいちょい出ていらっしゃるなぁ。
こちらとしてはありがたいですけれども、
大変だろうに。

しかも演出が小林香さんだなんて嬉しい。
坂本さんとはTENTHのときに演出されていましたかね。
小林さんには、
以前に芳雄さんと対談されているのを拝見してから、
謎の信頼感があるもので。
落ち着いた雰囲気で冷静に分析しながら
相手の良さを引き出して行くような人かな
という印象が自分にはある。もちろん実際は知らない。
御三方の話しているところを見てみたい、
というのが、前からあるんだ、実は。
いつかなんらかの形ででも実現しないかなー。

それにしても、土居さんとダブルキャストとはすごい。
土居さんには、なぜかずっと
ディズニーのイメージがあったのですけれど、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのサリーなら納得。
これでお名前を見ていたんだな。私はゼロが好きです。
ディズニー作品とするかは意見がわかれるところですが。
なにはともあれ、
ディズニーイメージは間違ってはいなかった。
ポカホンタスなのですね。


舞台を観に行けたら行きたいですが、
観に行けるかはまた別。
世の中が落ち着くのはいつになるやら。
まだまだかかりそうですからね。
気管支ちょっとやってから弱くなっちゃったから、
あれもらったら一発だと思っているので、
人の集まるところには近づかないことにしています。
舞台ライブイベント関係には行けていないですし、
まだ行けそうにないです。

あれ関連のことでも、
よく見る情報とは違う情報も目にはしているので、
本当はそういうものも書きたいところですが、
確証がないので書けません。
ただ、よく言われているものと
総合しても言えることとしては、
とにかく換気は大事です。


でも不思議ですよね。日本って島国だから
入れないようにしようと思えば出来るのに、
変異株とかがなぜ入ってくるのか。
他国で発見された時点で対策を打てば、
どうにか出来るわけじゃない?
(すっとぼけてみる。まあ…ね)
オリンピックもやるつもりみたいですし。
いろんな国のかたが来るからなぁ。
でも、島国をいい風に捉えれば、
例えそれで変異株が作られてしまっても、
日本だけで封じ込めることも可能というわけですね!




2021年5月4日

程々に

一ヶ月以上あきましたね。
世の中の流行りに乗って、ウマやってました。
すみません。
PC版があるからそっちで。
長距離育成に苦戦中です。


さて、馬券を買ったことはないのですが、
競馬中継は結構見ていたりしたので、
馬の名前は有名なところは知っています。
また、最近は見なくなってしまいましたが、
ニコニコのリアルダビスタを
最初の頃からずっと見ていたので、
きっと元々お馬さんは好きなのだと思います。

ギャンブルは、自分には合わないので、
やらんのです。性格的な問題かな。
“ 勝ち負けにこだわる人 ” の方が向くと思う。
宝くじぐらいは買ったことがありますが、
それも数回だけですし。
自分には、あまり、熱心さがないのですよね。
これまでの文章からお気づきかと存じますが。

そんなわけで、スポーツを観るときも、
わりとフラットに見ることが出来ていると感じます。
基本的に、全体を楽しんでいるところがある。
格闘技も見ていた時期があるけれど、
特定の誰かを応援していたわけではないしな。
日本戦でも、あまり日本贔屓はしませんしね。
応援しているのは日本であっても、
例えばサッカーで、相手チームの選手の故意ではない
(と自分には見えた)ファウルを、
「わざとやった」だのなんだのと言われるとイラッとくる。
そういう人は、日本側がやったファウルに対しては
何も言わなかったりするのですよね。


ギャンブルついでに、以前に考えていたことを。
うっかりハマってしまいたくない人は、やはり、
手を出さないこと、それがいちばんですね。
とはいっても、嗜む程度でしたい場合、
納税も兼ねて楽しむことが出来るので、
公営競技にするといいと思うんだ。
(公営ギャンブルの売上金は
社会貢献事業などに役立てられているので)

これは推測になります(ので、
必ずしもそうだと断言しているものではありません)。
勝負が関わっていることで、
特定のチームや人物を熱心に応援しているような人は、
気をつけた方がいいです。
ご自身にそういう性質(賭博好き)が
あると思った方がいい。
それを理解しておくだけでもいいと思います。
そう考えると、そういう人が好きではない人も、
お相手を決めるような際には
気をつけておいた方がいいことかもしれませんね。